巴里の空の下オムレツのにおいは流れる

著者 石井好子
河出文庫


戦後まもなく渡ったパリで、下宿先のマダムが作ってくれたバタたっぷりのオムレツ。レビュの仕事仲間と夜食に食べた熱々のグラティネ— 一九五〇年代の古きよきフランス暮らしと思い出深い料理の数々を軽やかに歌うように綴った名著が、半世紀を経て待望の文庫化。第11回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。◎解説=犬丸一郎/堀江敏幸(背表紙より引用)


状態:美

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